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子どもたちにスポーツの楽しさを みやぎ生協 小学校サッカー巡回指導

子どもたちにスポーツの楽しさを みやぎ生協 小学校サッカー巡回指導

みやぎ生協は、「みやぎ生協 小学校サッカー巡回指導」を通じて身体を動かすことの楽しさを伝え、子どもたちの未来を広げるきっかけ作りを応援しています。

宮城県内小学校4〜6年生対象 みやぎ生協 小学校サッカー巡回指導

宮城県には「ベガルタ仙台」「マイナビ仙台レディース」「ソニー仙台」「コバルトーレ女川」などのサッカーチームがあり、サッカー観戦を楽しむ機会が多くあります。みやぎ生協では、そんなサッカーが身近にある環境を活かし、子どもたちにスポーツの楽しさを知ってもらうきっかけ作りとして、一般社団法人宮城県サッカー協会とともに「みやぎ生協 小学校サッカー巡回指導」を行っています。

小学校4〜6年生を対象とした「小学校サッカー巡回指導」は、2020年度に仙台市内で行われていた事業を拡大し、2021年度からはみやぎ生協の支援のもと、宮城県全域に対象地域を拡大。現在は各自治体とも協力しながら活動の場を広げ、2021年度は計30校で実施しました。


サッカーを通じて、自分の中の 「楽しい」を発見するきっかけに

この授業の特徴は、女の子も積極的に活動できるよう女性スタッフが必ず同行し、経験者だけではなく、男女ともに全員がボールを使って体を動かすプログラムで行うところにあります。一般社団法人宮城県サッカー協会で女子(なでしこ)普及コーディネーターを務める中田さんは、「サッカーに触れ合うきっかけは人それぞれ。私もサッカーを始めたのは高校からでした。サッカーは男女共通のスポーツですが、運動への苦手意識や、環境によって全く触れる機会がない子どもたちも多くいます。この活動では、小学校の体育の授業でボール遊びなども通じて、仲間づくりや心身の健やかな成長を促すことを目的としています」。
体験後は「またやりたい!」という声がたくさん寄せられるそう。「サッカーを通じて、体を動かすって楽しい!スポーツっておもしろい!を伝えていきたいですね」

 

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