絵本でつなごう「へいわの輪」プロジェクト 子どもたちに伝えたい「へいわ」
わたしたちの「へいわ」ってなんだろう?毎日ご飯が食べられること、安心して眠れることなど、当たり前の日常も「へいわ」の一つ。 今回は、みやぎ生協・コープふくしまの「へいわ」を感じる絵本プロジェクトの活動と、絵本の読み聞かせを通じて子どもたちと「へいわ」に触れる保育園の先生たちの取り組みをご紹介します。
絵本を通じてへいわを想う 「へいわの輪」プロジェクトとは
みやぎ生協・コープふくしまでは、2021年11月~2022年2月に毎日のくらしの中で「しあわせ」や「へいわ」を感じ、心に残った絵本のタイトルとコメントを募集する、「絵本でつなごう『へいわの輪』プロジェクト」を実施しました。集まった126冊の絵本は、多くの人と「しあわせ」や「へいわ」への想いを共有するため、絵本キャラバンとして宮城県・福島県の各会場を巡回し、コメントとともに展示しています。
また、このプロジェクトでは絵本を通じて「へいわ」を感じてほしいと、親子や保育施設に絵本を寄贈する取り組みも行いました。
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