〔宮城県〕あぶら麩丼
宮城県登米市のB級グルメとして人気のあぶら麩丼は、出汁を吸ったふわふわのあぶら麩から甘じょっばさが口いっぱいに広がります。たまごは半熟で仕上げ、紅しょうがで味に変化をつけるのもおいしさのポイントです。
材料(2人分)
古今東北香ばしの元祖あぶら麩 ……………………………… 8~10枚
長ネギ ……………………………… 1/2~2/3本
「めぐみ野」たまご ……………………………… 3個
ごはん ……………………………… 2杯
コープ紅しょうが ……………………………… 少々
三つ葉 ……………………………… 4本
【A】水 ……………………………… 200ml
【A】コープだしの素(かつお風味) ……………………………… 1/2袋(3g)
【A】コープみりん ……………………………… 大3
【A】コープ特級しょうゆ ……………………………… 大2〜2.5
【A】コープきび砂糖 ……………………………… 大1
作り方
<下ごしらえ>
長ネギは斜め薄切りにし、たまごは軽く溶いておく。
① 小さなフライパンまたは鍋にAと長ネギ、あぶら麩を入れ、あぶら麩に出汁がしみ込むまで煮る。
② たまごを全体に回し入れ、蓋をして20秒程度加熱して半熟で火を止める。
③ 器にごはんを盛り、②をのせて、三つ葉と紅しょうがを飾ってでき上がり。
さらにつゆだくが好きな方はお好み量をご飯にかけてください。