「めぐみ野」シャキシャキえのきのなめ茸×株式会社福一

東北の震災復興と地域振興応援、そして“時を超えたおいしさ”を伝えるブランド「古今東北」。
今回は、「めぐみ野」シャキシャキえのきを使用した、「なめ茸」を製造する株式会社福一に伺いました。
生産者と消費者をつなぐ架け橋に 株式会社福一とは
2009年横浜市鶴見区で創立し、2010年に宮城県蔵王町で工場が完成した株式会社福一。「高い食品加工技術で、生産者と消費者をつなぐ架け橋に」をコンセプトに、冷凍野菜ペースト類の製造販売、加工食品・冷凍食品・冷凍おせちの製造販売などを幅広く手がけています。
所在地:(工場)宮城県刈田郡蔵王町大字円田字新寺前57
古今東北×「めぐみ野」 素材も製造も宮城県のなめ茸
シャキッと食感がたまらない、加美町産の「めぐみ野」シャキシャキえのきと、登米市の本醸造濃口醤油を使用したなめ茸は、絶妙な甘じょっぱさでご飯がすすむと評判の逸品です。商品開発の中で特に力を注いだポイントは、えのきの特徴的な食感を残しながら、味と日持ちを両立させること。長めにカットしたえのきは直ぐに真空状態にし、冷凍保存することで鮮度をキープ。調理の際は冷凍のまま釜に入れて煮立てることで、素材本来の味わいと食感を残しています。味付けには本醸造濃口醤油を使用し、存在感のある味わいを意識。常温での長期保存を可能にしつつ、酸味料の使用を最小限にすることで酸味を抑え、まろやかな風味に。理想の品質、味付けにこだわりながらも賞味期限270日を実現しました。「宮城県で生まれる美食を、より多くの人に届けたい」と、おいしさにこだわり続けています。
POINT1 原料へのこだわり
宮城県産のえのきと本醸造濃口醤油が決め手
宮城県加美町産の食感のよい上質なえのき
宮城県加美町産の「めぐみ野」シャキシャキえのきを100%使用。一般的なえのきと比べ、太く均等な軸に育つ栽培管理により、シャキシャキとした食感と甘みが際立ちます。
宮城県登米市の味わい深い特製醤油
おいしさをより引き立てているのが、宮城県登米市にある老舗醸造メーカー「ヤマカノ醸造」特製の本醸造濃口醤油。東北人好みのしっかりとした存在感のある味わいに仕上げています。
POINT2こだわりの製法
加工技術の高さでおいしさ実現
一番の強みである加工技術の高さを活かし、食材が持つ本来の風味や食感を大切に製造しています。加工から殺菌、急速冷凍などの特殊な機械を導入するとともに、人の手と目で丁寧かつ効率的に進めていきます。えのきの食感が残るよう2cmにカットし、試行錯誤した末に理想のレシピが完成!蒸気釜を使って一定の温度でじっくりと煮立てるのもポイントです。
POINT3おすすめの食べ方
トッピングにも大活躍!
ご飯やそば、うどんにそのまま乗せて食べるのはもちろん、ツナとなめ茸を和えた和風パスタや、青菜の和え物にもぴったり。なめ茸の甘じょっぱさと、シャキシャキとした食感がアクセントになり、幅広いアレンジが楽しめます。
今回ご紹介の商品はコチラ
めぐみ野シャキシャキえのきのなめ茸(180g)
宅配通常価格
537円(税込)
宮城県産加美町産のとれたてえのきを、ヤマカノ本醸造濃口醤油で丁寧に仕上げたなめ茸。ご飯はもちろん、冷奴や大根おろしとの相性もぴったりです。
【宅配カタログWeek】5月1週号で掲載
※宅配のみの扱いです。
めぐみ野シャキシャキえのきのなめ茸の情報はこちらから
株式会社福一からヒトコト
営業本部 統括部長 須藤 圭一さん(右)
製造部 主任 佐藤 駿さん(左)
宮城県産の良質な食材本来の味をそのまま楽しんでもらえるよう、加工から調理・出荷まで丁寧に仕上げています。加美町のえのきと登米市の醤油など、宮城県食材の自慢の味をぜひこのなめ茸を通して味わってみてください。
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\ 愛用者の声 /
食感と味付けが絶品!和風パスタや青菜の和えものなど、アレンジ幅も広く、冷蔵庫に1つあると食卓がより楽しくなります♪(宮城県・40代)
