めぐみ野REPORT

今から50年前。みやぎ生協のメンバーさんや生産者の方々と始めた「顔とくらしの見える産直」。
生産者と消費者の食に対する思いを直接結ぶ「産消直結」の取り組みです。

みずみずしくシャキッと薄皮「めぐみ野」きゅうり

みずみずしくシャキッと薄皮「めぐみ野」きゅうり

豊かな自然とおいしい水で知られる、宮城県大崎市松山金谷。
この地で全国的にも珍しいブルームきゅうりを栽培する生産者に、おいしさへのこだわりをお聞きしました。

きゅうりを作り続けて40年の大ベテラン

JA新みやぎ みどりの産直部会(松山)部会長
佐々木 良一さん

漁師歴50年となる三浦さんは、まぐろ漁や銀鮭養殖などのさまざまな経歴を経て、めかぶ養殖に携わり15年となる大ベテランです。これまでの経験で培った、海水温の変化や天候を読む力を活かし、おいしいめかぶの養殖に力を注いでいます。

歯応えシャキッ!鮮度抜群のおいしさ 薄皮で食べやすいブルームきゅうり


 「浅漬けや、サラダでそのまま食べるならこれ!」と根強いファンが太鼓判を押すブルームきゅうり。その理由は、薄くやわらかい皮と適度な歯ごたえ、爽やかな甘みとみずみずしさにあります。「ブルームきゅうりという名前になじみのない人も多いかもしれません。実は全国的にも栽培しているところ自体が少なく、希少なきゅうりでもあります」と佐々木さん。名前にもなっている「ブルーム」とは、きゅうり表面に見られる白い粉のこと。きゅうり自らが水分蒸発を防ぐために分泌する天然物質で、みずみずしさを保つ役割があります。「新鮮なままお届けするために、朝5時から収穫をスタートし選別・箱詰め後、当日15時には出荷します」と、収穫したその日に出荷するという徹底ぶり。鮮度抜群で日持ちがよいとメンバー(組合員)から評判のきゅうりは、こうしたこだわりから作られているのです。

定植前のハウス内。成長したきゅうりの株は人の手で1本1本白い紐を使い誘引し、頭と同じぐらいの高さにすることで収穫しやすいようにします

「めぐみ野」きゅうり おいしさのヒミツ

3〜7月、9月〜11月に出荷される「めぐみ野」きゅうり。環境への負担を抑えるため、化学肥料・農薬の使用は宮城県の一般的な栽培の半分以下で栽培しています。

きゅうりの花は鮮やかな黄色。花の根元が大きくなりきゅうりになります

開花後約7〜10日間で収穫できるサイズ(約20cm)に成長します

ブルームと呼ばれる表面の白い粉は、きゅうり自らが水分の蒸発を防ぐために出す天然成分。カルシウムなどが含まれており、安心して食べられます

鮮度そのまま!収穫までの流れ

3月と8月の年に2回、全て人の手でハウス内に定植します。地温が低くなりすぎないように気をつけながら、根の張りがよくなるよう注意します。夜間の気温が高い日は、翌朝にはきゅうりが3〜4cm伸びていることも!実ったら専用の道具「爪」を親指にはめ、1本1本丁寧に収穫。この時も鮮度を保つため、きゅうりの表面になるべく触らないように慎重に進めていきます。

ハウス内の温度・湿度・ \土壌の水分管理がカギ/

室温が低いと成長が止まってしまうため、夜間でも12℃を下回らないよう注意します。毎日異なる天気や環境の状態に合わせ、生育状況や土壌の水分が足りているかを長年の経験と目で見極めながら、愛情を込めて栽培しています。

顔とくらしの見える産直「めぐみ野」三つの基準

だれ(生産者)がどこ(産地)で作ったかがわかります。
「どのように(栽培・飼育方法)作られているのかがわかります。
「生産者とみやぎ生協のメンバーの交流があります。

この商品の情報はこちらから

メンバー(組合員)に届けたい想い

鮮度とおいしさにこだわり、部会メンバー一丸となって育てたきゅうりを「おいしい」と言ってもらえることが、なによりのやりがいです。ビタミンCやカリウムがたっぷり含まれているので、食卓にプラス一品いかがでしょうか。希少なブルームきゅうり。ぜひ味わってみてください!

------------------------------------------------------------

「めぐみ野」きゅうり 取り扱い
みやぎ生協・コープふくしま全店扱い
※宅配での取り扱いはみやぎエリアのみとなります