「めぐみ野」品に関する最新トピックスは？
顔とくらしの見える産直「めぐみ野」から、みやぎ生協・コープふくしまで扱っている「めぐみ野」品の最新情報についてお知らせします。
「めぐみ野」すずほのか小粒納豆の代替品を販売します
「めぐみ野」すずほのか納豆3品は、ＪＡみやぎ仙南（角田地区）で生産された大豆「すずほのか」を原料に、ＪＡみやぎ仙南納豆センターで製造しています。しかし昨年の台風19号の被害により、原料となる大豆の収穫量が通常の2割程度だったため、販売を一時中止します。その間の代替品として「北海道産ゆきしずか」種を使用した「北海道産ゆきしずか小粒納豆」3品を販売、共同購入の代替品供給は8月第1週からとなります。ＪＡみやぎ仙南納豆センターは、角田の大豆生産者とともに長年地域を支えてきた工場です。また、来年「めぐみ野」すずほのか小粒納豆を製造、お届けできるまでご利用をとおしてお支えください。なお、「めぐみ野」すずほのか小粒納豆の販売再開は、2021年3月下旬を予定しております。
「めぐみ野」野菜の宮城県内・県外表示を変更しました
気候や病害虫の発生状況により、各都道府県の農薬使用慣行栽培基準はそれぞれ異なります。そのため、「めぐみ野」の宮城県内生産物の栽培方法の基準が、県外の生産物に当てはまらないケースもあります。そこで、「めぐみ野」ブランド（※）に誇りをもって育て上げてきた宮城県内生産者の要望に応え、宮城県内産の「めぐみ野」野菜については緑色、県外産については赤色のラベル表示に変更しております。
なお、宮城県外の「めぐみ野」野菜も、生産管理や環境への配慮などの優れた取り組みを行っており、化学肥料や農薬の使用は、生産都道府県の慣行栽培基準の1/2以下に抑えた特別栽培です。
今回の表示変更を機に、宮城県内外どちらかに偏ることなく、メンバー（組合員）みなさんのニーズに応えられるような「めぐみ野」野菜の品揃えを、今後も目指していきます。
