誰かの笑顔につながるお買い物「エシカル消費」について紹介します
近ごろ耳にする機会が増えてきた「エシカル」という言葉。実は私たちのくらしとも密接に関係している考え方なんですよ。
「エシカル消費」ってなに?
エシカルとは「倫理的な」という意味。お買い物をするとき、価格・品質・安全性という「自分目線」での視点ではなく、「この商品はどこで作ったのかな?」「どんな人が作ったのかな?」「このマークや商品を買うと環境にいいのかな?」といった環境や社会など自分以外のことを少しだけ考えて、買い物や行動をすることをいいます。2030年までのゴールを目指すSDGsの目標として、私たち消費者は「エシカル」な視点を意識してみることが大切ですね。
みやぎ生協・コープふくしまの「エシカル消費」の取り組み
みやぎ生協・コープふくしまでは「誰かの笑顔につながるお買い物」として、「地域・環境・社会・人々」の4つの視点での取り組みを進めています。「めぐみ野」品やフェアトレード、環境配慮商品など、私たちのくらしの身近にある商品を購入することで「エシカル消費」につながります。