教えて!SCOOOPさん

シャキシャキした食感と甘さ・酸味のバランスがおいしいりんごのいろいろ

「めぐみ野」りんごは、山形県と青森県の生産者から届く共同購入限定商品。 たくさんの品種を楽しめる「めぐみ野」りんごをぜひお楽しみください。

「めぐみ野」りんごは有機肥料を中心とした共同購入限定商品

 「1日1個のりんごは医者いらず」と言われるほど、栄養豊富なりんご。「めぐみ野」のりんごは、山形県朝日町「大谷果樹組合」と青森県弘前市「津軽りんご組合」2つの生産組合が共同購入限定で出荷しています。出荷時期は9月下旬から翌年8月下旬まで(※2月以降の出荷は津軽りんご組合)ほぼ1年間を通して楽しめ、品種もバラエティ豊かに取り揃えています。
共同購入カタログWEEK11月4週では、「めぐみ野」りんご(シナノスイート・ふじ・ジョナゴールド・むつ・北斗など)を企画しています。ぜひ味を確かめてみてください。



あれ?どうして「りんごの変化」の疑問

◎表面がベタベタしている
表面のベタベタしているものは、りんごが乾燥や雨から身を守るために自ら分泌する油脂成分です。

◎蜜が入っていない
りんごの蜜は蜂蜜のようにその部分が甘いわけではありません。樹上でりんごが完熟する過程でできたものです。蜜は収穫して1ヵ月程度過ぎると徐々に消えてなくなってしまいます。これは、時間とともに果糖に変化してしまうからです。

◎りんごの保存方法
長期保存する場合は、穴の開いていないポリ袋に入れ、新聞紙に包んで冷蔵庫に保管するのがよいとされています。ただし、完熟しているりんごは、最高においしい状態なので、できるだけ早めにお召し上がりください。