屋台そばから始まった創業174年の老舗の味

老舗の看板を守ることは、時代に合わせて変化すること。現在は北海道産そば粉の二八そばを柱に、山形県産「でわかおり」の十一そばも提供。エビ、イカ、キス、野菜2種類の天ぷらが付く「天ざる」で、香りと喉越しの良さを味わって。
「天ざる」（1,350円）

豊かな水を活かした極上のそば

深い山奥のログハウスで石臼挽きの二八そばを味わえる。敷地内に流れる湧き水が要という雑味のないつるんとした喉越しのそばと頭まで丸ごと堪能できるイワナの天ぷらは、遠方から通うファンが多いのも納得の逸品です。
「岩魚天ぷらざる」（1,600円）

旬の舞茸と新そば香り高い秋の味覚を堪能

石臼挽き粉と金臼挽き粉を同割合で配合し、つなぎ2割の「外二」で打ったそばが自慢の店。「舞茸天せいろ」は、舞茸の天ぷらがたっぷりと味わえます。瑞々しい新そばと相性抜群ですよ。
「舞茸天せいろ」（1,870円）

おいしい湧水で作るそばと秋ならではの食材を堪能

そば作りのこだわりは、湖南町馬入新田の湧水を使うこと。ほんのりと甘みのあるそばに仕上がります。旬の舞茸も入る天ぷらや、季節限定の「栗おこわ」で秋の味覚もぜひ堪能してみてください。
「天ざる」（1,150円）、
「栗おこわ」（420円）、「もち」（4個・500円）