関西風あんかけきつねうどん
北風の冷たい日には、冷めにくいあんかけ料理がぴったり。とろみのついた白だしベースのうどんに、甘めのいなり揚げがよく合う関西風。
すりおろしたばかりのフレッシュな生姜の香りもよく合います。
材料(1人分)
コープゆでうどん ……………………………… 1玉
コープ味付けいなり ……………………………… 2枚
生姜 ……………………………… 1片(15g)
細ネギ ……………………………… 適量
【A】水 ……………………………… 250ml
【A】白だし ……………………………… 大2.5
【A】酒 ……………………………… 小1
コープ片栗粉 ……………………………… 小2
作り方
<下ごしらえ>
細ネギは小口切り、いなり揚げは短冊切り、生姜はすりおろしておく。
① 鍋にAを入れ沸騰後、いなり揚げを加える。ひと煮立ちしたら火を止め同量の水で溶いた片栗粉を少しずつ加え、とろみをつけ細ネギを加える。
② うどんは袋の表記通りに茹で器に盛り、①を流し入れ、生姜とお好みで三つ葉をのせてでき上がり。
味付けいなりを使い、油揚げを甘く煮る手間がないのもポイントです