三陸産昆布・三陸産鰹節使用 三陸のだし香るつゆ ×佐々長醸造株式会社
東北の震災復興と地域振興応援、そして“時を超えたおいしさ”を伝えるブランド「古今東北」。
今回は、三陸産の香り高い昆布や鰹節を使用した「三陸のだし香るつゆ」を製造する佐々長醸造株式会社に伺いました。
歴史と共に積み重ね、磨き上げた味わい佐々長（ささちょう）醸造株式会社とは
岩手県花巻市の街並みに溶け込むように佇む、佐々長醸造株式会社は、明治39年の創業以来、醤油や味噌、つゆを中心に作り続けてきた歴史ある老舗です。「品質第一」をモットーに、長く受け継がれてきた伝統と、新しい技術に裏打ちされたこだわりの商品で、たくさんの食卓に幸せを運んでいます。
所在地：岩手県花巻市東和町土沢5-417
東北の恵みを凝縮した、贅沢な香りと味わい
「三陸のだし香るつゆ」は古今東北の定番商品として、2016年より多くのファンに愛され続けている人気商品です。
その人気のヒミツである、芳醇な香りと澄んだ味わいを作り上げているのが、佐々長醸造の長年積み上げてきた技と経験、そして東北産の原料へのこだわりです。軸となる原料の昆布、鰹節、椎茸、さらにしょうゆに使用する丸大豆や小麦なども東北産を使用。三陸産の鰹節は脂のノリがよく、昆布は強い旨みとぬめりの多さが特徴です。商品開発では、原料それぞれの持ち味を最大限に活かすため試行錯誤を重ね、岩手県早池峰山の伏流水を、原料の下処理から製品に至るまでの全工程で使用することで、その味わいに磨きをかけました。「三陸のだし香るつゆ」には、こだわり抜いた東北の恵みと、職人技で抽出されるだし、そして伝統を大切に引き継ぎながら、おいしさを追い求めて進化し続ける人々の情熱が込められているのです。
佐々長醸造株式会社からヒトコト
（右）専務取締役 佐々木 洋平さん
（左）取締役 営業推進部長 菅原 良友さん
醸造に必要な様々な微生物の働きと、たくさんの人々の力が合わさり誕生した逸品です。三陸産の芳醇な風味と旨みが魅力の原材料、杉の樽で熟成したしょうゆなど、一つひとつの素材にこだわり、真心込めて仕上げたつゆを、ぜひ味わってみてください！
「三陸のだし香るつゆ」大好き！
愛用者の声
なんといっても、澄んだ香りとじわ〜っと広がる旨みがたまりません。家族みんなが大好きです！おいしくてあっという間になくなってしまうので、必ずお家にストックしています。（宮城県・30代）
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http://cocon-tohoku.com/
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