穀物をたっぷり食べて育つ「めぐみ野」若鶏

岩手県北西部に位置する、緑豊かな自然に囲まれた八幡平市。
広々とした敷地に工場を構え「めぐみ野」若鶏の加工・出荷を行う、株式会社十文字チキンカンパニー八幡平工場のみなさんに、おいしさのこだわりをお聞きしました。
食べる人・鶏・環境の健康を一番に
株式会社十文字チキンカンパニー八幡平工場
工場長 菅原 達也さん
1950年、1軒の養鶏農家からスタートした株式会社十文字カンパニー。現在は高品質なフレッシュチキン製造メーカーとして全国的に知られています。これまでの製造の経験を活かし八幡平工場で活躍している、工場長の菅原さんは「近年は鶏糞リサイクル事業にも力を入れています」と、環境にも配慮した自社独自のスタイルについても教えてくれました。

資源を余すことなく活用。徹底した 衛生管理で安全・安心な食と健康を実現


鶏肉独特の臭みが少なく、あっさりとした中にも旨みが引き立つ味わいが魅力の「めぐみ野」若鶏。おいしさのヒミツは、飼育・加工・出荷までを一貫して行う徹底した管理体制と、独自の配合飼料にあります。「抗生物質を使用せずに飼育します。さらに、飼育期間後半の飼料では植物由来のタンパク質のみを与え飼育することで臭みの少ない鶏肉に仕上がります」と、工場長の菅原さん。加工工場では最新の機械を用いながら、全国でも珍しい人の手による解体を行っています。株式会社十文字チキンカンパニーでは、こうした鶏肉製品の生産・加工のほか、鶏糞を燃料とした再生可能エネルギーの発電、その過程で出た鶏糞の燃焼灰を肥料原料として環境へ還元しています。「鶏糞によるバイオマス発電は、東日本ではここが唯一。一日で400トンの鶏糞を活用しています」と、人・鶏・環境を考え抜いた生産体制で、安全・安心なおいしさを多くの食卓に届けています。

雄大な自然に囲まれた農場で、トウモロコシや飼料用米を食べ、岩手の澄んだ地下水で育つ鶏たち。
衛生管理を徹底した飼育環境だからこそ、抗生物質を与えない健康な鶏育成を実現しています
「めぐみ野」若鶏 おいしさのヒミツ
十文字チキンカンパニーでの若鶏の年間出荷量は、約1,794万羽(2024年度)。ひよこが生まれるための卵から育て、
生後約50日を経て3kgを超えると工場へ出荷されます。八幡平工場では一日に約81,000羽の若鶏の解体・加工を行います。

鶏肉本来のおいしさが光る「めぐみ野」若鶏は、水炊きのようにシンプルな食べ方もオススメ♪冷めてもおいしいと評判です
鮮度命!解体・加工の流れ

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最新の脱骨機械を使用しながらも、手作業で残骨や筋などを丁寧に除去
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血抜き後、検査を通し冷やし込みをしたら解体・加工をスタート。鮮度にこだわり、人の手で部位ごとに目にも留まらぬ速さで次々と解体して、素早く丁寧に整形していきます。
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厳格な品質検査
各工場では獣医師である食鳥検査員と食鳥処理衛生管理者により、厳重な検査を実施。スタッフたちが使用する手袋は2時間ごとに交換するなど、徹底した衛生管理のもと、部位ごとに人の目と手で検品後、X線検出装置でチェック。その後計量し真空包装されます。
雄大な岩手山のふもとで \のびのびと育てる環境を/

「めぐみ野」若鶏は、119カ所もの農場で大切に飼育されています。各農場には農場長が在籍し、長年の経験に基づいた温度・湿度管理、健康状態に合わせたエサの調整を通じて、デリケートな鶏の健康を守っています。広い空間でのびのびと育てる環境のもと、野鳥侵入防止ネットを全農場に設置、養鶏場内の消毒を徹底するなど衛生管理も徹底しています。
顔とくらしの見える産直「めぐみ野」三つの基準
だれ(生産者)がどこ(産地)で作ったかがわかります。
「どのように(栽培・飼育方法)作られているのかがわかります。
「生産者とみやぎ生協のメンバーの交流があります。
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メンバー(組合員)に届けたい想い
「めぐみ野」若鶏は1羽あたり、羽毛などを除いた約70%が鶏肉製品になります。鶏ガラからミンチに加工し、羽毛や不可食部分も肥料の原料へと還元。余すところなく命に感謝しいただきます。愛情を込めて育てた鶏を、誇りを持って加工・出荷しています。ぜひ、色々な食べ方で味わってみてください!
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「めぐみ野」若鶏 取り扱い
みやぎ生協・コープふくしま全店
※宅配カタログweekみやぎ・ふくしまで案内しています


