宮城県産大豆入り元祖おとうふかまぼこ × 株式会社直江商店
東北の震災復興と地域振興応援、そして“時を超えたおいしさ”を伝えるブランド「古今東北」。
今回は、ふわふわの食感と口いっぱいに広がる旨みが特徴の、宮城県産大豆入り「元祖おとうふかまぼこ」を製造する株式会社直江商店に伺いました。
株式会社直江商店からヒトコト
(右)代表取締役 直江 僚大さん
(左)営業部 課長 大山 孝さん
原材料へのこだわりと、特許製法の手練りで作るおいしさを一途に探求してきました。これからも多くのメンバー(組合員)さんに、こだわりのおいしさと笑顔をお届けしていきたいですね。
おいしさに前向きに 新食感「元祖おとうふかまぼこ」を 製造する、株式会社直江商店とは
宮城県で創業49年を迎える株式会社直江商店は、先人から受け継いだ製法を守りながら、素材の風味を活かした商品作りを行っています。
「老若男女に愛されるかまぼこ作り」をモットーに作り上げられたおとうふかまぼこは、そのおいしさから農林水産大臣賞を3回受賞。
一口食べれば忘れられない味わいと食感が、多くの人を魅了し続けています。
所在地:宮城県塩釜市北浜4-5-27
一途においしさを求めた、こだわりの味わい
2021年2月に古今東北に仲間入りした「元祖おとうふかまぼこ」は、1989年に誕生した直江商店のおとうふかまぼこをベースに、宮城県産ミヤギシロメの粉末を使用し古今東北商品として再開発されました。「約4カ月をかけ、形や厚み、大豆粉の割合などを決めて今の味わいにしました」と代表取締役の直江さん。原材料の配合や温度などのわずかな違いで食感や味わいが変わるため、試食会なども経て完成。石臼を用いた特許製法で、はんぺんと違ったふわふわの食感ときめ細やかな歯ざわり、口いっぱいに広がる素材の旨みを閉じ込めました。
東日本大震災では直江商店の工場と売店、そして6台の大きな石臼も流されてしまいましたが、たくさんの声に支えられ、翌年6月から営業を再開。奇跡的に無事だった石臼で創業当時から続く技術と知恵、そして時代に即した最新の製法で一途においしさを追い求め、心を込めた味作りにこだわり続けています。
株式会社直江商店からヒトコト
(右)代表取締役 直江 僚大さん
(左)営業部 課長 大山 孝さん
原材料へのこだわりと、特許製法の手練りで作るおいしさを一途に探求してきました。これからも多くのメンバー(組合員)さんに、こだわりのおいしさと笑顔をお届けしていきたいですね。
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