黄色いトラックでおなじみ　服部コーヒーフーズ株式会社とは

1955年にコーヒーの焙煎、喫茶材料を扱う卸売業をスタートした服部コーヒーフーズ。厳選した生豆を自社工場で丹念に焙煎するコーヒー作りなどを通して、創業以来多くのファンに愛され続けています。
所在地：（工場）宮城県仙台市若林区六丁の目元町2-5

際立つ香りと、リッチな味わい 注目の新商品が誕生しました

　　2024年4月より発売がスタートした新商品「深煎り焙煎の味わいアイスコーヒー」は、際立つ香りと深いコク、まろやかですっきりとした口当たりが特徴です。「地元企業として、東北のおいしい水でアイスコーヒーを作りたいと思い、開発を手がけました」と、服部コーヒーフーズ製造部長の長橋さん。商品開発では、半熱風式焙煎機で時間をかけて丁寧に焙煎し、甘みを伴った適度な苦みとコクを引き出し、柔らかな南蔵王山麓の天然水で、まろやかな口当たりを実現。コーヒーの油分を通しやすいネルドリップで旨みと風味を引き出しました。「東北では、しっかりとしたコクのある風味が人気」というデータをもとに、試行錯誤を重ねた納得の味わいは、自社工場での一貫した製造と、長年磨き続けた技術・経験の結晶です。コーヒー本来の味わいが楽しめる一杯で、ご自宅でのコーヒータイムに幸せをお届けします。

POINT1 原料へのこだわり

ブラジル産最高等級豆と味わいを引き立てる天然水を使用

香り際立つイタリアンロースト仕上げ

深煎りで仕上げたブラジル産最高等級豆を100%使用。適度な甘みと、酸味を抑えた飲みやすさを追求しました。

まろやかな口当たり南蔵王山麓の天然水

麓で採取した南蔵王山麓の天然水は、軟らかく澄んだ味わいが特徴。コーヒー本来のおいしさと風味を引き立て、まろやかですっきりとした飲み口が楽しめます。

POINT2こだわりの製法

自社工場完結型の製造体制

仙台市の自社工場での一貫した製造方法が、おいしいコーヒー作りに活きています。工場の天井まで届く大型のマシンが稼働し、コーヒー豆の風力選別、半熱風式の焙煎、豆挽きからドリップ、パック詰め・出荷までをタイムリーに行います。豆を挽く工程では、摩擦熱を発生しにくくすることでおいしさを保ち、最高の状態を閉じ込めています。

POINT3ドリップへのこだわり

旨み引き立つネルドリップ

丁寧に焙煎したコーヒー豆の魅力を最大限に引き立てるドリップは、長年の技術と経験の集大成です。コーヒー抽出専用に作られた柔らかな起毛のある素材をフィルターに用い、じっくりと丁寧に時間をかけて抽出。喫茶店のような味を作り、コーヒーの旨み、コクと香りを引き立てます。

今回ご紹介の商品はコチラ

南蔵王山麓天然水使用
深煎り焙煎の味わいアイスコーヒー（1,000ml）

店舗・宅配通常価格
429円（税込）
深煎りで仕上げたブラジル産最高等級豆を、南蔵王山麓で採取した天然水でネルドリップ抽出しました。深いコクとすっきりした飲み口が自慢の、無糖アイスコーヒーです。
【取り扱い】みやぎ生協・コープふくしま全店
【宅配カタログWeek】6月1週号・6月4週号で掲載

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